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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-04-18 第5回国会 参議院 内閣委員会 第5号

その業務局施設局にはそれぞれ部が設けられておりますが、いずれも五部ずつでありまして、業務局の下の部は國際通信部、運用部営業部計画部周知調査部こういうような部であります。経理局の方は建築部資材部保全部建設部施設部という五部であります。  この電氣通信省には外局として電波廳があります。

本多市郎

1948-12-08 第4回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

最初に簡單でございますが、國際通信の現状を申上げます。終戰後一時ほとんど杜絶しておりました外國通信関係方面の指示によりましておいおい回復して参りまして、現在では回線といたしましては、無線電信回線が約十三回線有線海底電線関係が一回線というように復旧しておりますが、電話についてはサンフランシスコとの間に三回線復旧しております。その取扱い数も、電信の方につきましては毎月約六万通をはかしております。

中山次郎

1948-11-30 第3回国会 参議院 内閣委員会 第5号

英國はもともと郵政と、電気通信とは同一の、日本で申しますれば逓信省といつたようなところでやつておりまして、但し國際通信、インターナショナルのときは民営であつたのであります。ところが当時におきましても、郵便事業と、電気通信事業は、等しく國営一つ企業体としてやつておつたのでありまするが、会計その他の組織の面におきましては、一つの省の中にはつきりと区別されておつたのでございます。

鈴木恭一

1948-11-26 第3回国会 参議院 内閣・逓信連合委員会 第3号

第十五條の國際通信部は、これは対外通信に関しますことをいたすものでございますが、國際電氣通信業務の設定、運用及び國際料金、料率の協定、それから料金國際計算をするということを主たる目的としたものであります。この二十五頁の第四号、この下の方に「これに関する資料を周知調査に送付すること。」とありますが、「局」が落ちております。

山下知二郎

1948-11-24 第3回国会 参議院 内閣・逓信連合委員会 第1号

業務部門の中には周知調査局計画局営業局運用局國際通信部、業務総務室の四局一部一室が設けられることになつており、施設部門の中には施設局建設局保全局資材局建築部施設総務室の四局一部一室が設けられることになつております。事務部門の中には人事局経理局の二局が設けられることになつておるのであります。

降旗徳弥

1948-11-22 第3回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

また組織の面におきましては、局のほかにここに業務部門におきましても國際通信部であるとか、事務総務室といつたようなものがございます。この部、室を置きましたのもそれでございまするし、また地方電氣通信局地方電氣通信部地方電氣通信管理所といつたような地方部局に対しましては、一般行政組織法によりまする支、分、部、局でなく、一つ現業機関、すなわち地方機関として存置されております。

鈴木恭一

1948-11-22 第3回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

業務部門には周知調査局計画局営業局運用局國際通信部、業務総務室、この四局一部一室があります。施設部門には施設局建設局保全局資材局建築部施設総務室、この四局一部一室があります。事務部門には人事局経理局、この二局があります。総務長官の下に理事が二名つくことになつておりまして、この理事の一名は先ほど申しました業務部門を監督し、他の一名は施設部門を監督することになつております。

降旗徳弥

1948-11-12 第3回国会 衆議院 外務委員会 第3号

それで今電波の割当を受けますと、それは國際通信の問題のみでなくて、國内の通信にも利用することができる。その大きい問題を解決するためにはどうしても條約に加盟したい、かように思つています。技術的のことについてはそれぞれ事務当局が檢討しておりまして、決して無準備、無調査に加盟するわけでありませんから、その点だけは御了承願いたいと思います。

降旗徳弥

1948-11-11 第3回国会 衆議院 外務委員会 第2号

試みに第一附属書の中にあげてある國も七十八箇國と書いてあるようですが、これはもちろん日本に早く入つてもらいたいという実情にあるのではないかと考えられますが、他方そういう意味において、日本も入らなくては全般的な利益が享受できないという非常な反対意見も起るわけですが、その場合現在の日本の状態において、実際は占領下國際通信等もいろんな制約を受けておるはずでありまして、今度の條約に入つた場合、無制限にこの

若松虎雄

1948-11-11 第3回国会 衆議院 外務委員会 第2号

從いまして今回また新しい條約に加盟するにつきましても、この改正の條項に檢討いたしてみましたところ、やはり新しい事実、また新しい制度に基きまして、現在世界の各國が國際通信を開始いたすにつきましては、日本といたしましても、ぜひこの新しい制度によりましてこれに加盟するのが、やはり將來の日本海外通信の立場からいいましても適当ではないかと考えた次第であります。

中山次郎

1948-11-11 第3回国会 衆議院 外務委員会 第2号

大体從來の負担のどういう根拠に基いてそれを負担しておるのかという点でございますが、いろいろございますが、結局國際通信において相当重要な役目をになつておる、また通信の中心をなしておるというようなところは多くの單位を負担するというかつこうになつておるのでございます。

中山次郎

1948-04-27 第2回国会 参議院 労働委員会 第3号

それから遞信省關係について申しますと、國際通信ですが、對外電信電話連絡、これはやはり中央標準時によることになつておりまして、これは國際協定によつておるそうであります。國内的には遞信省の達によつてそう取扱つておるそうでございます。國際放送電報送受信時刻、これも同樣でございます。それから國際通信者の通信割當時間、これは遞信省内の通達によつて、その標準時によることになつておるようでございます。

岡咲恕一

1947-10-01 第1回国会 参議院 外務委員会 第2号

その一つ國際観光事業國際交通事業國際通信事業國際スポーツ、万國博覧会等を計画実施する。  更に文化連盟分科会として、世界的な学術会、例えば世界物理学会とか、或いは世界医学会とか、世界工業学会というような学術会を設置しまして、國際的に研究成果を発表し文化の交流を行う。機関紙を発行し、各地に世界大学を開催し、研究親睦を図る。

大隈信幸

1947-08-15 第1回国会 衆議院 通信委員会 第7号

速記中止〕  この附録につけました二十八ページを御覽になつていただきたいと思うのでございますが、この「無線施設の現況」というところに、今年の八月一日現在の表を載せてございまするが、こういうふうに、現在わが國におきましては國際通信それから國内通信、それから船との海岸通信、それから警察の用に使うところの警察無線、それから鐵道關係鐵道無線、それから氣象關係氣象通信、それから燈臺、漁業、それから放送

網島毅

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